1/11 vol.1229 ふじもと恭子 (演歌歌手) [つちやRYU’S BARゲスト情報]

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1/11 vol.1229 ふじもと恭子 (演歌歌手)

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本名・藤本恭子。山口県生まれ、東京都八王子市育ち。

2008年、全日本音楽振興会主催のコンテストにて演歌部門・ポップス部門の両方でグランプリ獲得という快挙を成し遂げ、以来、関連レーベルや作家から請われるままに数多の歌唱レコーディングを担当。

2024年、歌手活動を開始して15周年を迎え、パッケージでリリースされた CD は 20枚 43曲を数える。デモ歌唱の録音に至っては、最早数え切れない程の場数を踏んでいる。

また、現在はライブ配信アプリ・ポコチャにて、ライバーとしての活動にも注力。趣味は多肉植物のガーデニング。



【新曲「いわき明日への別れ唄」2025年1/22(水) CD 3 タイプ同時発売!】


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歌手活動15周年の節目を迎えたふじもと恭子。今回、記念すべき新曲リリースを機に、アーティスト名を従来の「藤本恭子」から「ふじもと恭子」へと改め、心機一転新たな挑戦に臨む。

メイン曲となる『いわき明日への別れ唄』は、ふじもと恭子がこれまでのステージで度々訪れ、縁の深い福島県いわき市を舞台にしたご当地演歌。

失恋の痛みを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとする主人公の女性の姿が、新たな挑戦に向けて歩み出そうとするふじもと恭子自身と重なる、心情が歌に込められた説得力ある一曲。

3タイプ共通カップリング曲として収録される『音紡ぐ川崎』は軽快なリズムの中にセンチメンタルな情趣を感じさせる歌謡ポップス。

ふじもと恭子は川崎市での野外イベントに長らく定期出演しており、その活動の中で育まれた川崎への愛情が詰まった一曲となっている。

《マッカ岬盤》に収録される『マッカ岬』は北海道積丹半島の西側にあるマッカ岬を唄った王道演歌。2019年にリリースされたふじもと恭子のオリジナル楽曲を今回再収録。

《熱海恋情盤》に収録される『熱海恋情』は 2018年に Crystal Heart Records からリリースされた姫貴さゆりのオリジナル楽曲のカバー。

また、今回のプロデューサーであり歌手の千葉山貴公も、2023年の「春待ち便り」《恋酒盤》にてこの楽曲をカバーしている。作曲は歌手・作曲家として活躍する笛吹もも香が担当。

《初瀬街道盤》に収録される「初瀬街道」は、京都・奈良方面から伊勢へと続く初瀬街道を情景に重ねた旅情演歌。恋に破れた心の痛みを描いたこの曲は、今回が初の正式 CD リリースとなる。

「いわき明日への別れ唄」作詞作曲:吉祥寺まどか 編曲:佐々木章

「音紡ぐ川崎」作詞作曲:垣沢和香 編曲:佐々木章

「マッカ岬」作詞:川英雄 作曲:藤代綾 編曲:五代香蘭

「熱海恋情」作詞:吉祥寺まどか 作曲:笛吹桃香 編曲:佐々木章

「初瀬街道」作詞:連さちこ 作曲:本多孝四 編曲:五代香蘭





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